防犯モニターを「買う」のではなく、必要な場所・期間に合わせて
活用する
当社では今期よりレンタル事業を開始し、現在は「防犯モニター」のレンタルをご提供しております。
ご提案している我々が言うのもおかしいですが、事業開始当初、社内では
「月々支払いしていたら、そのうち購入した場合の金額を超える時がくる。そう考えると、結局購入してしまったほうがいいのでは?」
という懸念の声もありました。
ところが、実際にレンタルを開始してみると、「それでもレンタルがいい」というお客様が思いのほか多くいらっしゃいました。
なぜ、防犯モニターを「買う」のではなく「レンタルする」のでしょうか?
そこには、単純な費用の問題だけではない、店舗運営ならではの理由がありました。
今回は、レンタル事業を開始してから見えてきた「レンタルだからこそ得られるメリット」についてご紹介します。
目次
防犯対策を検討するとき、多くの企業が気になるのが「どれくらいの費用をかけるべきか」ということではないでしょうか。
防犯モニターを購入する場合、導入時にまとまった投資が必要になります。
しかし、店舗の状況は常に同じとは限りません。
例えば、
「この場所は常に防犯対策を強化しておきたい」
「繁忙期だけ人の出入りが増える場所がある」
「店舗改装やレイアウト変更によって、必要な対策場所が変わる」
といったケースもあります。
そうした中で、すべての防犯設備を「購入して保有する」という考え方だけが正解とは限りません。
レンタルであれば、必要な場所・必要な期間に合わせて防犯モニターを活用することができます。
つまり、
「設備を所有すること」を目的にするのではなく、
「必要な防犯対策を実施すること」を目的にする。
この考え方が、レンタルの大きなメリットの一つです。
防犯対策を考える上で、もう一つ重要なのが「投資に対して、どのような効果が得られるのか」という視点です。
例えば、もともと店舗で万引きや内引きなどによるLOSSが発生していたとします。
そこに防犯モニターを導入したことでLOSS率が大きく減少すれば、導入によって得られた効果が見えてきます。
防犯対策は、単純に「設備にいくら使ったか」だけで判断するものではありません。
「その投資によって、どれだけLOSSを抑えられたのか」
という視点も重要です。
レンタルであれば、購入時にまとまった設備投資を行うのではなく、月々の費用として必要な防犯対策を運用できます。
その結果、発生していたLOSSを大きく抑えることができれば、小さな投資が大きなリターンにつながる可能性があります。
いわば、防犯対策における「レバレッジ」という考え方です。
大きな設備投資をすることだけが、防犯対策ではありません。
「必要な対策に、必要なコストをかける」。
レンタルには、そんな考え方があります。
防犯設備は、導入したら終わりではありません。
購入した場合、その設備は自社の「資産」として保有することになります。
すると、設備そのものを管理していく必要があります。
また、店舗のレイアウト変更や改装などによって設備を移設したり、使用しなくなった設備を保管したりするケースも考えられます。
一方、レンタルは「所有する」のではなく「利用する」という考え方です。
そのため、設備を保有することに伴う管理や保管の負担を抑えることができます。
特に店舗数が多い企業では、1店舗単位では小さく見える設備管理も、全店舗で積み重なると無視できない業務になる場合があります。
「防犯設備を持たない」ことが、店舗運営の負担軽減につながる。
これも、買い切りにはないレンタルのメリットです。
防犯対策は、設備を導入しただけで完結するものではありません。
重要なのは、導入後に店舗の状況がどう変化したのかを確認し、今後の防犯対策につなげていくことです。
例えば、
・LOSS率に変化があったか
・問題が発生していた場所に変化があったか
・店舗スタッフの防犯意識に変化があったか
・防犯上の新たな課題が見えてきたか
など、実際の運用を通してさまざまな変化を確認することができます。
つまり、防犯モニターは単なる「防犯設備」ではなく、店舗の防犯環境を見直すための一つの手段にもなります。
レンタルという仕組みを活用することで、店舗の状況や運用に合わせて防犯対策を組み立てやすくなります。
「導入して終わり」ではなく、
「導入する → 運用する → 効果や変化を見る → 次の対策につなげる」
という継続的な防犯対策につなげられるのです。
ここまでご紹介したように、防犯モニターのレンタルには、
・必要な場所、必要な期間に合わせて利用できる
・大きな初期投資を避けながら防犯対策を運用できる
・設備を所有・管理する負担を抑えられる
・LOSS削減など、導入後の効果や変化を確認できる
といったメリットがあります。
もちろん、長期間にわたって継続的に使用する設備であれば、購入が適しているケースもあります。
一方で、店舗運営においては「すべてを所有する」のではなく、必要なものを必要な分だけ利用するという考え方もあります。
大切なのは、「購入とレンタルのどちらが得か」という単純な比較だけではありません。
自社の店舗課題に対して、どのような形で防犯モニターを活用するのが適しているのか。
その視点で考えることが重要です。
防犯対策というと、「設備を購入して設置する」という考え方が一般的かもしれません。
しかし、店舗を取り巻く環境が変化する中では必要な場所・必要な期間に合わせて防犯設備を活用するという方法もあります。
レンタルには、
・初期投資を抑えながら防犯対策を運用できる
・必要な場所、期間に合わせて使える
・設備を保有・管理する負担を抑えられる
・LOSS削減など、導入後の効果や変化を確認できる
といったメリットがあります。
そして、レンタルだからこそできるのが、「所有すること」ではなく「防犯対策そのもの」にコストをかけるという考え方です。
防犯設備を購入して保有することが目的なのではなく、店舗のLOSSを抑え、安心して店舗を運営できる環境をつくることが目的。
その目的に合わせて、必要な設備を必要な場所・期間で活用する。
それが、防犯モニターにおける「レンタル」という選択肢です。
当社は長きに渡り、多くの店舗様と一緒にさまざまな課題を解決してきました。
その中で、お客様のお困りごとにより一層寄り添うための施策として、レンタル事業をスタートしました。
「防犯対策は必要だが、大きな設備投資や設備管理の負担は抑えたい」
そんな店舗様にとって、レンタルという選択肢が一つの方法になるかもしれません。
「これなら導入できるかも」と感じていただけましたら、詳しい説明や活用例をぜひご覧ください。