【運営合理化】 人手不足でも「売場の質」を落とさない。

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毎日の「ちょっとした作業」を見直すだけで、店舗運営はもっと効率化できる

「人手が足りない」「スタッフが採用できない」「現場の業務量が多すぎる」

現在、多くの小売店が抱えている「人手不足」の問題。
セルフレジの導入やAIカメラの活用など、さまざまな省人化・効率化の取り組みを進めている店舗も多いのではないでしょうか。
しかし、店舗運営の中には、どうしても人の手を介在させなければならない作業もあります。

「スタッフが売場に出る時間が減っている」
「品出しや売場メンテナンスまで手が回らない」
「忙しいときは、どうしても包装作業を優先してしまう」
「作業を効率化したいが、売場の見栄えや商品の状態は落としたくない」

このような課題を感じたことはありませんか?
店舗運営の効率化で重要なのは、単純に「作業を減らす」ことだけではありません。
作業時間を短縮しながら、売場の見栄えや防犯性、作業品質まで維持・向上させること。

今回は、中古アニメグッズ店で実際に導入された「ハイグレードラップ」の事例をもとに、店舗の日常業務に潜む「見えない作業時間」を見直し、店舗運営を合理化するヒントをご紹介します。

目次

  1. はじめに
  2. 「その作業、本当にそこまで時間をかける必要がありますか?」
  3. 中古アニメグッズ店で実現した「包装作業」の大幅な時間短縮
  4. 作業効率化だけではない。「売場の見栄え」と「防犯」も両立
  5. まとめ

 

1.はじめに 

店舗の「人手不足」を解消するため、多くの企業がさまざまな取り組みを進めています。
セルフレジの導入、AIカメラによる監視業務の効率化、業務システムのDX化など、「人が行っていた仕事を減らす」ための施策は、今後ますます重要になるでしょう。
一方で、すべての業務を無人化・自動化できるわけではありません。
特に小売店では

• 商品の検品
• 商品の包装
• 防犯タグの取り付け
• 値付け・プライスタグの貼り付け
• 品出し
• 売場メンテナンス

など、日々の店舗運営に欠かせない「人の手による作業」が数多く存在します。
そして、こうした作業は一つひとつを見ると「数分程度の小さな作業」に見えるかもしれません。
しかし、店舗全体で考えてみるとどうでしょうか。
例えば、1商品あたり数分かかる作業を、1日に数十点、数百点と繰り返していれば、その積み重ねは決して小さくありません。
「1回の作業時間は短いから問題ない」そう思っている作業こそ、実は店舗全体の生産性を下げている可能性があります。
店舗運営を合理化するためには、大掛かりなシステムを導入するだけでなく、日常業務の中にある「小さな時間ロス」を見つけ出すことも重要です。


2.「その作業、本当にそこまで時間をかける必要がありますか?」

店舗責任者の皆様に、ぜひ一度考えていただきたいことがあります。

「毎日行っているその作業に、どれくらい時間を使っていますか?」

例えば、中古アニメグッズ店などでは、フィギュアをはじめとする箱もの商品を販売する際、商品の保護や防犯対策のために包装を行うケースがあります。
従来のOPP包装やラップ巻きの場合、商品1点を包装するために一定の作業時間が必要になります。
1点だけなら、それほど大きな負担には感じないかもしれません。
しかし、1日50点なら?1日100点なら?それを毎日、1年間続けたら?
店舗運営においては、この「小さな時間」が積み重なり、スタッフの貴重な時間を占有していきます。
さらに問題なのは、作業時間そのものだけではありません。
包装作業に時間を取られれば、その分だけスタッフが

• 品出しをする時間
• 売場を整理する時間
• お客様への接客時間
• 買取査定を行う時間
• 売場のメンテナンスを行う時間

などに使える時間が減ってしまいます。
つまり、一つの作業に時間がかかることが、別の業務にも影響を及ぼしている可能性があるのです。
だからこそ、店舗運営の合理化を考える際には、「その作業をなくせるか?」だけではなく、「その作業をもっと短時間でできないか?」という視点が重要になります。

3.中古アニメグッズ店で実現した「包装作業」の大幅な時間短縮

ここで、実際の導入事例をご紹介します。
某中古アニメグッズ店では、フィギュアなどの箱もの商材の包装や、自鳴式タグの固定に「ハイグレードラップ」をご活用いただいています。
従来、箱もの商材をOPP包装する場合、1商品あたり約3~4分(180~240秒)の加工時間が必要でした。
それに対して、ハイグレードラップを使用した場合、加工時間は約5~7秒程度まで短縮。
つまり、商品1点あたりの包装作業にかかる時間を、大幅に削減することができました。

例えば、1日100点の商品を包装すると仮定した場合
◎従来のOPP包装
 → 約300~400分
◎ハイグレードラップ
 → 約8~12分程度

という大きな差が生まれます。
もちろん、実際の作業時間は商品の形状や作業環境などによって異なりますが、日々繰り返される作業だからこそ、1商品あたりの数分の差が、店舗全体では大きな時間差につながります。
導入店舗からも

「圧倒的に時間短縮になった」

との声をいただいています。

そして、ここで重要なのは、単に「包装作業が早くなった」ということだけではありません。
浮いた時間を、他の店舗業務に振り向けられるということです。
例えば

包装作業の時間を短縮
 ↓
スタッフの作業時間に余裕が生まれる
 ↓
品出し・売場整理・接客などに時間を使える
 ↓
店舗全体の運営効率が向上する

このように、一つの作業を効率化することが、店舗全体の運営改善につながる可能性があります。


4.作業効率化だけではない。「売場の見栄え」と「防犯」も両立

店舗の作業を効率化するとき、現場責任者の方が気になるのが

「作業は早くなったけれど、売場のクオリティが落ちないか?」

という点ではないでしょうか。
効率化を優先するあまり、商品が見えにくくなったり、包装が雑に見えたりすれば、結果的にお客様の購買意欲を下げてしまう可能性があります。
ハイグレードラップは、こうした「効率化と売場品質の両立」という課題にも対応できます。

ハイグレードラップは、商品に1重巻くだけで封止できる弱粘着タイプのフィルムテープです。
防犯タグを固定する場合も、OPP包装やラップ巻きに比べて商品を隠しにくく、商品の見栄えを保ちながら防犯対策を行うことができます。
また、テープの上からプライスタグなどを貼ることもできるため、パッケージを傷つける心配を軽減できます。
さらに、弱粘着タイプのため、剥がしても糊の跡が残りにくいことも特長です。

そしてもう一つ、店舗運営において見逃せないのが「防犯面」です。
ハイグレードラップは、剥がそうとすると比較的目立つ音が発生します。
防犯タグの固定に使用した場合、タグを外そうとする行為自体が目立ちやすくなるため、万引き抑止にもつながります。
つまり

「作業時間を短縮する」
「作業品質を統一する」
「商品の見栄えを維持する」
「防犯対策にもつなげる」

これらを一つの作業改善で実現できる可能性があります。
店舗運営の合理化は、単純に「人を減らす」ことではありません。
限られた人員で、スタッフが本当に時間を使うべき業務に集中できる環境をつくること。

そのためには、毎日の業務を一つひとつ見直し

「この作業はもっと短時間でできないか?」

という視点を持つことが重要です。

5.まとめ

店舗運営における「人手不足」は、今後も多くの店舗が向き合い続ける課題です。
だからこそ、店舗責任者の方には、「人を増やす」以外の方法で、店舗運営を効率化できないか?という視点も求められます。
今回ご紹介した中古アニメグッズ店の事例では、従来約3~4分かかっていた箱もの商材の包装作業を、ハイグレードラップの使用によって約5~7秒程度まで短縮。
一つひとつは小さな作業改善でも、日々繰り返される業務だからこそ、店舗全体では大きな時間の削減につながる可能性があります。
そして、削減できた時間を売場づくりや接客、買取業務、スタッフ教育など、より付加価値の高い業務に振り向けることができれば、店舗運営そのものの質を高めることにもつながります。

「人手が足りないから、売場づくりを諦める」のではなく、「作業そのものを見直すことで、限られた人員でも店舗の質を維持・向上させる」という考え方。
店舗運営の合理化は、大きなシステム導入だけではありません。
まずは、毎日繰り返している「当たり前の作業」の中にある、小さな時間ロスを見直すことから始めてみてはいかがでしょうか。

当社は防犯対策とともに、売場改善や運営合理化について、長きにわたり多くの店舗様と一緒に課題を解決してきました。
今回ご紹介した「ハイグレードラップ」も、単なる包装資材としてではなく、店舗の作業効率化・売場品質・防犯対策を同時に考えるための一つの選択肢としてご活用いただけます。

「自店舗でも包装作業に時間がかかっている」
「スタッフの作業負担を減らしたい」
「効率化したいが、売場の見栄えは落としたくない」

そんな課題をお持ちでしたら、ぜひ一度ご相談ください。

「その作業、本当にそこまで時間をかける必要がありますか?」

日々の店舗運営を見直すことで、まだまだ効率化できる業務が見つかるかもしれません。






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