【内引きの実態と対策③】 貴社は何型? -内部不正対策の健康診断クイズ-
~10の質問で見えてくる、貴社の弱点とは?~
防犯カメラを設置している。
就業規則も整備している。
それでも内部不正は起こります。
大切なのは「何を導入しているか」ではなく、
どこに弱点が残っているかを把握することです。
今回は10の質問に答えるだけで、自社の対策状況を簡単に確認できる
「健康診断クイズ」をご用意しました。
まずは貴社の"健康状態"をチェックしてみませんか?
目次
- はじめに
- 健康診断クイズ
- まとめ
1.はじめに
内部不正は、ある日突然起こるものではありません。
多くの場合、「ルール」「運用」「システム」「商品管理」「相互牽制」のどこかに小さな隙があり、それが積み重なることで発生します。
しかし実際には、
「何から改善すればいいのか分からない」
という企業様も少なくありません。
そこで今回は、5つの観点から自社の対策状況を確認できる簡易診断をご用意しました。
YES・NOで答えるだけですので、ぜひお気軽にチェックしてみてください。
2.健康診断クイズ
次の10項目について
「YES(できている)」または「NO(できていない・分からない)」でお答えください。
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① 就業規則や懲戒規程に、内部不正への対応内容が明記されている
② 内部不正が発覚した際の対応手順が社内で共有されている
③ 内部不正防止に関する教育や注意喚起を定期的に実施している
④ 「不正は許さない」という会社の方針が従業員へ浸透している
⑤ 査定・返品・売価変更などを一人だけで完結できない仕組みになっている
⑥ 定期監査や抜き打ちチェックを実施している
⑦ 棚卸差異が発生した際は原因分析まで行っている
⑧ 高額商品・人気商品の管理ルールが決められている
⑨ 売価変更や返品などの操作履歴を確認できる
⑩ システムのID・権限を担当者ごとに適切に管理している
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<診断結果>
①~④でNOが多かった方
土台改善型(ルール・教育に課題)
ルールや教育体制に課題があるタイプです。
内部不正は「やってはいけないこと」が曖昧な環境ほど発生しやすくなります。
まずは規程の整備や教育、社内への周知から見直してみましょう。
⑤~⑧でNOが多かった方
現場改善型(運用・管理に課題)
日々の店舗運営や商品管理に課題があるタイプです。
担当者任せの運用やチェック体制の不足は、不正の機会を生みやすくなります。
「一人でできない仕組み」と「見える運用」を意識することが重要です。
⑨~⑩でNOが多かった方
見える化改善型(システム・記録管理に課題)
システムによる管理・記録・権限設定に課題があるタイプです。
履歴が残らない、誰でも操作できる状態では、不正の抑止力が十分とは言えません。
システム面の見直しによって、不正の抑止と早期発見につながります。
どの項目にもNOがある場合は…
内部不正対策は、防犯カメラや規程整備など一つの対策だけで防げるものではありません。
「ルール」「現場運用」「システム管理」の3つをバランスよく整備することが重要です。
3.まとめ
今回の診断は、あくまでも簡易版です。
実際には、店舗の規模や業態、運営方法によって、必要な対策や優先順位は大きく異なります。
当社では、この診断結果をもとに
「どこにリスクがあるのか」
「何を優先して改善すべきか」
「どのような仕組みを構築すれば内部不正を防げるのか」
を、これまでの豊富な事例や現場で培ったノウハウをもとにご提案しています。
画一的な対策ではなく、現場の実情に合わせた改善策をともに検討し、実効性のある貴社専用の内部不正対策の仕組みづくりをサポートいたします。
診断結果を見て、『うちはどこから改善すればいいのだろう?』と思われた企業様は、ぜひ一度ご相談ください。
現場環境や運営方法を踏まえ、貴社に合った改善策をご提案いたします。




