【最後の砦?!】手軽だけどしっかり防ぐ!注目の防犯アイテムとは…?
最近、某有名アニメの主人公を名乗る男が、主犯格として強盗をする…そんな物騒なニュースが世間で注目されていますね。
ニュースを見て、防犯グッズを買いに走った方やネットで購入された方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、多発する強盗から大事な店舗やスタッフを守るために、最新の傾向や手口などを知ることで、対策に役立てていただけたらと思います。
最後には、手軽に取り入れることが出来る「最後の砦」防犯アイテムもご紹介いたします。
1.はじめに
最近、ニュースで毎日のように報道されている強盗事件。
強盗が多発しているのは、もちろん一般家庭だけではありません。
特にトレーディングカードショップを中心に、店舗での強盗被害も多発しています。他にも宝飾店など様々な業態で被害に遭っており、いつ、どの店舗で起きるか分かりません。
もはや強盗被害は他人事ではありません。
2.最新版・強盗の傾向
まずは最近の「強盗の傾向」を知ることで、どこを、どのように対策すればよいのか見ていきましょう!
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高額商品が置かれているリサイクルショップやトレーディングカード専門店を狙い、短時間で一気に盗んでいくという荒っぽい手段が多用されている。
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闇バイトで人手を募り、指示役の指示による所謂「プロ」による強盗が増えている。外国人と手を組んだ組織的な強盗も増加傾向。
- 多様化、技術を活用して巧妙化が進んでおり、防犯対策が難しくなっている
このように、強盗犯罪の組織化や、それに伴う手口の巧妙化が進んでおり、対策が難しくなっているのが現状です。
3.店舗で犯罪が起きる理由
一見すると、スタッフやお客様の目があり、強盗には向かなそうな店舗。防犯対策も民家の方が甘く、狙いやすいのでは…?と思う方も多いのでは?
しかし、店舗は店休日や営業時間が明確なため計画が立てやすく、店舗は住宅地とは離れているところが多いため、目撃者が少なく侵入しやすいと言えます。
また、大きな音を立てても気付かれにくい可能性が高く、前項でもご紹介した「荒っぽい手段」を取りやすいと言えます。
さらに、営業時間中に客を装って警備体制や、店内構造、逃走経路の確認など、怪しまれず、入念に下見をしやすくなっています。
4.手口を知って、強盗を防ごう!
【ケース1】ガラスを破って侵入
店舗への侵入経路として、最も多いのが「ガラス破り」と言われています。閉店後や、人の少ない時間帯を狙って、店舗のガラス部分を割り、店内へ侵入します。
【ケース2】無施錠店舗への侵入
ちょっとだけお店を離れるときなど、スタッフが油断した無施錠のタイミングを見計らっての店舗への侵入も多く発生しています。
【ケース3】錠前破りをして侵入
未だにピッキングされにくい鍵ではないモノを使用している店舗も多いのではないでしょうか?針金や道具などを用いて、施錠した扉を開けて侵入してくる強者もいます。
大前提として、犯罪者の侵入を防ぐことが第一ですが、手口が巧妙化する昨今、対策には限界もあります…。
そこで次に必要なのが、「犯罪者の心を折る」ということです!
5.犯罪者の心を折り、商品を守る最後の砦
多くの店舗では、侵入されないための対策と共に、”もしも”に備えて警備会社によるセキュリティも導入されていると思います。
警備会社の警備員が通報から到着するまでは、およそ5~10分ほどと言われています。※地域や状況によって異なります。
また、強盗が犯行にかかる時間は「5~15分」、5分以上かかると諦める強盗犯は「約70%」と言われています。
つまり、商品を盗むのに「5~10分」かかると諦める、もしくは警備員が到着し、捕まる
=強盗を防ぐことが出来ます。
そこでオススメなのが「防犯フィルム」!
お店の窓ガラスや、既存のショーケースに貼るだけ!新たに買い替える必要がなく、フィルム+フィルム貼りの施工のみでOKなので、手軽に防犯対策をプラスオン出来ます。
動画を見て分かる通り、ガラス自体は割れてしまいますが、鋭利なもので叩いてもフィルムがなかなか破れず、貫通するまで時間が掛かります。
たとえ店内に侵入されてしまっても、この時間が「犯罪者の心を折る」に繋がり、被害を最小限に抑える最後の砦になるでしょう。
また、ショーケース内側にフィルムを貼れば、商品にガラスが飛び散ることも防ぎ、商品を守る役目も果たします。
6.まずはお気軽にご相談ください!
最近、強盗被害を耳にすることが増えていて不安…というお店も多いのではないでしょうか?
まずはお気軽にご相談ください。店舗に最適な防犯対策をご提案させていただきます。